2018.6.23 圭人の留学を聞いて
朝起きて全部夢だったらいいなと思ってたけどどうやら現実らしいので心にあるモヤモヤをとりあえず文字にしてみることにしました。
題名がどんまいすぎるとかは一体無視しといてやってください。
一個人としての意見であります上に私は圭人担ではありません。これを見て不快に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ここから先は何卒自己責任ということをご了承ください。
幸か不幸か一階でW杯を観ていた私がファンクラブのメールの存在を知ったのは情報が解禁される10分前。何気なくTwitterを開いていたら世界が全く変わっていて慌ててメールフォルダを確認するも届いておらず、尚更焦った。結局メールは迷惑メール(ある意味正しい)に届いていて文面を見た瞬間終わったんじゃないかと思った。いやTwitterで見かけたときから手の震えは止まらなくて先日の脱退報道が嫌でも頭をよぎった。
そもそも憎くてたまらない週刊誌に抜かれた瞬間から信じないぞ、という気持ちはありつつも不安だった。すばるくんのときと同じ未来が見えるような気がして怖かった。
スマホの時計が22時になった瞬間に急いでFCサイトを開くもアクセス集中でなかなか見れない。どうしても自分の目で確かめるまでは何も知りたくなくてTwitterも開きたくなかったし、LINEの通知も消した。
何度も何度もアクセスし直してようやく例の動画を見たのは解禁時間から15分程過ぎた頃。
圭人が真ん中にいた時点で、全員の表情を見た時点であぁ週刊誌報道の訂正じゃないんだって思った。
圭人の留学、認めた理由はまた戻ってくるから。1番大事な点を理解はしたけど飲み込めはしなかった。
人形みたいに表情を変えない山田くん、なんとか明るくしようと声をかける雄也くん、有岡くん、知念くん、裕翔くん、最年長であることを改めて実感させるような落ち着きを払ってる薮くん、流れを見守る光くん、口角を何度も上げ直す伊野尾くん。
動画を見ながら泣いた。2分ちょっとの動画なのに。(また思い出して涙出てきた…)
自分勝手だよ、って1番最初に思った。
正直逃げるのかとも甘いとも思った。
8人になるんだよ、圭人担の人は自担が暫く見れなくなるんだよ、9人で並ぶところを見れないんだよ。
8人になるってこと本当にわかってる?
Hey!Say!JUMPが1人欠けるんだよ。
完全なHey!Say!JUMPは暫く誰も見れない。
10周年を超えてからが大事なんだよ。何で今。
どうして日本じゃなくてアメリカで。
思うことは他にも色々あった。悲しい気持ちとムカつく気持ちと悔しいことに脱退じゃなくてホッとした気持ちもあった。
もし週刊誌が事前に脱退報道を出していなかったらホッとするなんて気持ちはこれっぽっちも無かった。勝手に踊らされて、まぁ脱退じゃないからいいかなんて許す気持ちはできれば持ちたくなかった。
留学に行かざるを得なくなった状況は圭人の甘さが引き起こしたものだと思ってるからなのかなぁ…
中退を知ったとき半分自業自得、半分仕方ないって気持ちだった。圭人が入った学部が普通の学部よりもはるかに厳しいものであることは知っていたし、私たちが想像する以上に芸能活動と大学とを並行するのは辛かったと思うから。
でもそこを選んだのは圭人。
派手な私生活があれだけ抜かれてれば真面目に勉強してないと思われるのも当然。
だからといって本気で大学を卒業するつもりがあったとかなかったとかを追求する気持ちはなかったし、所謂愚痴垢と呼ばれるようなアカウントが散々叩いてるのを見るのは例え自担のことで無かろうと心苦しかった。
また違う道で頑張ってくれることをただただ願ってた。
だけど動画を見て演劇と音楽と英語を学び直すために留学に行くと知ってそれなら話はまた別じゃない…?
それを(特に英語に関しては)本気で頑張りたいと願うのなら何であの時頑張らなかったの。また同じことの繰り返しをするんじゃない?
また遊びに行くの?
甘いよ。人に優しい圭人が好きだけど自分にも優しくしすぎだよ。
メンバーの優しさに甘えてるだけだよ。
…って思ってた。いや、今も思ってる。
だけどね〜うーんやっぱりそれと同時にやっぱり一番の武器である英語を活かして活躍する姿が見たいんだよね…
彼が活かしたいと望むもので戦って輝く姿が見たいんですよ…
甘いだなんだと言われてもいつまでも9人でいて欲しいんですよ…
そのためには中退は足枷になる。
スクール革命に英語の講師として出演する時にももう今更帰国子女ってだけじゃ弱い。チャラになることはないけど新たな経歴を作ることはできる。
留学を気に私生活も一新することができるかもしれない。
悔しいけど応援するしか道は残されてないんですよね…本人が成長して戻ってくると言ってる以上それを信じて待つことしかできないんですよね…
ただ日本から離れて、グループから離れてやる理由が甘えじゃなくて逆に戒めだとするならば尚更それを応援することしかできない。
いつ戻ってくるかわからない、もしかしたら戻ってきても赤西くんのように辞めてしまうかもしれない。何なら完全メンバーKAT-TUNを見てきた世代としてはその可能性高くね感が否めない(小声)
戻ってこないかもしれない、ただ逃げたい言い訳かもしれない。真意なんてファンには全然わからない。
結局いつもそう。どんな報道が出ても、どんな噂がされても本当のことなんて全くわからない。
どうせわからないのなら自分の都合の良いように捉えるのが1番幸せだな、と…
どう足掻いたって今の私は確実にHey!Say!JUMPが好き。好きなら好きな人を応援するしかないよね〜、と…
ただし応援してるね、と言っても絶対成長して戻って来いよ、二度とメンバーの優しさに甘えるなよ、いい?戻らないなんて認めないから、その上で応援するよっていうなんとも上から目線の応援の仕方になっちゃってるんだけどね、、
2年後に見違えるくらい成長した姿を楽しみにただただ日本で待っています。
昨日出した結論の答えあわせは2年後にファンと一緒にやってね。
どんなにHey!Say!JUMPが大きなグループになっていても絶対に戻ってきてください。
まだまだ受け入れるのには時間はかかるだろうし、受け入れたいとも思わない。
できることなら8人であることに違和感は持っていたい。
どうかでっかい花火を打ち上げるときはわちゃわちゃした9人が並んでいてほしい。
…と、結局現段階で辿りついた考えが私の場合はこれであって、他の方が考えるものとは違う。
ただこんな奴もいるんだな、似てるな、と思ってくださる方がいたら嬉しいです。
最後までまとまらない独り言にお付き合いいただきありがとうございました(*´ー`*)